2010年12月31日

恒例行事、、、しかし雪!?

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毎年、この時期になると私個人的な恒例行事がある。
嵐山から嵯峨野の方へ入り、化野念仏寺へと向かう。

これは今年一年の間に知人で亡くなられた方のご冥福を祈ろうとする気持ちと、今年一年の感謝、さらに来年についてもお願いするためである。京都に住んで10年を超えたが、毎年の恒例行事として今日も足を向けることにした。

しかし、雪!?
聞いてないよ、そんなこと。
しかも寒さが普通じゃない。

とはいえ、恒例行事だし行かねばならない。問題はJRで嵯峨嵐山まで行くか、三条京阪から京都バスに乗るか、の選択である。

(雪だしな、、、、)

結局は嵯峨嵐山までJRで行ってそこから歩くことに。。。ん、JRは列車が8分遅れ?バスの方がよかったか、いやいやバスの方が雪で遅れるに決まってる。

駅を降りればそこは銀世界!
北陸の風景だな、こりゃ。

カメラを持ってきていたのでちょっと舞い上がり加減にシャッターを切り、目的地の念仏寺へ向かう。うーん、プラス補正なんて久しぶりにやったわ。

西院の河原のお地蔵さんも雪だらけ。写真は撮っていない。理由は人は願い事をするために手を合わせる。私はその両手の中に異物であるカメラを持っている。要はそれが自分の気持ちとして許せないのだ。だから信仰を対象としたものは、ほとんど撮影しない。だって、パソコンの画面とはいえ、失敗したからって「ゴミ箱」に捨てられますか?

さて、念仏寺を出たところで、今日のベストショットが炸裂。でもここではアップしない。いずれ何かの時に、ね。

本当は、もっと撮りたかったけど、年末の挨拶や掃除をためているのもあって、しばらくして帰宅。いや、実は朝から何も食べずに出たから空腹だっただけなんだけど。

では皆様、よいお年を。


posted by ippin at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月30日

ある写真家の愚痴

s-0010b.jpg


写真の世界がずいぶんと変わってしまった。
いや、デジタルがどうのとか、若い人の趣向がというような話ではない。

「写真」という特別な意味合いはそこになく、「印刷画」もしくは「掲示画」とでも分類すればいいのだろうか。なにせ作品を大切にする習慣がない方がいる。

先日も写真展を開催したばかりだという年配の写真家の先生から愚痴をこぼされた。なんでもメンバーの飾り付けを手伝ってやったはいいが、開催終了時に作品を持って帰るように言えば「捨てといてくれ」という返事が返ってきたというのである。

おいおい、写真展ってただのイベントか・・・?
そんなにキミの写真、いや作品は軽いものだったのか・・・?

重厚な表現と凝りつくしたテーマの結集。それが名だたるギャラリーに飾られた後、チラシと一緒にポイなのだ。

(何か間違ってるよ、それ。)

そのうち引越しだからといって、アルバムまでポイ、になりはしないか。
写真の使い道は本人の自由だが、金とヒマを使って一生懸命に撮ったんだろう?
写真展てのはただのショービジネスか?

そう、写真界の今と昔をつなぐ価値観はどこかで狂っている気がする。
何が原因なんだろうね。
ラベル:写真 カメラ
posted by ippin at 01:15| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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