2011年01月05日

カメラメーカーの開発者様へ。

DSC_6458a.jpg

今日から初出勤。

正月明けぐらいユルユルと行きたいところだが、私の所属する外販関係はそうもいかない。
学校や官公庁の年度末に向けての見積もりや発注が4月初めまで続く。つまり、ここが忙しくなければコワイことになる。

いきなりからカメラの修理を預かる。ご依頼は美術関連の修復をされている企業からで機種はソニーのF828。相当に古い類のデジカメだが、これのいいところは赤外撮影(ナイトショット)が出来るというもの。このモードで墨跡を撮影することにより、歴史的な発見にずいぶん貢献していると聞く。しかし、その後のデジカメでこのモードが搭載されているものは見当たらない。だから修理してでも使わなければならないのである。もし部品の保有期限が過ぎればどうなることか・・・?

私はお得意様に同様の機関を3件受け持っている関係上、各々が同じ悩みを持っていて相談を受ける。過去に色々と当たってみたことがある。ローパスフィルターを外す改造をメーカーに持ちかけたり、赤外フィルターで代用できないか、など。しかし、どれも思ったほどの効果はなく、さらに効率も悪い。改造してくれるところは法外と思える価格で受けている。なんとかならないものか。

このモードを搭載した後継機が出ていれば何の問題もないはずだが、どのメーカーも予定すらない、というのだ。うーん。。。需要は確実にあるのになぁ。過去に搭載していたものをなぜ続けない?

確かに、過去にムービーでナイトショットで、水着の女性を隠し撮りするような連中が多く出てきた時代があった。そして製造企業のモラルも問われた一面はある。しかし、本当に必要とする方々の配慮まで無視することはなかろう。

探せばあるだろう、と思って検索してヒットさせたのが安価なヤシカのタイプ。しかし、こいつはパンフォーカスタイプ、使えない、使えない。必要なのはマクロモードでの赤外撮影なのである。

今年、一番にカメラメーカーへ届けたい一言が以上である。
もし、誰も聞いてくれなかったら七夕に短冊に書いてつるしてやろうと思う。
posted by ippin at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。