2011年01月04日

里帰り

DSC_6486a.jpg

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


久しぶりに実家へ。
両親とも健在で、ホッとするのはするけど、親が年をとってくるのを見るのは年々つらくなる。
3日はゆっくりしているところに従兄弟が伯父さんをつれて立ち寄ってくれた。
こんな写真を撮るのは久しぶり。

よく、写真の価値について色々と話すことはあるが、こういう写真は「今」しかない。
一年後、十年後に同じように撮ればいい、というものでもない。
人間は生きているから人間として扱ってもらえる、そんなことを実感させられた。

もう五、六年前になるが、当時八十半ばのアマチュア写真家から似たようなことを教えられた。

「身の回りの[現実]を撮っておきなさい。芸術性のある写真はいつからでも始められるから。」

確かに、三十年以上前にどこの家庭にでも普通にあった「牛乳ビンの箱」など今はほとんど見られないし、この先、ゴミ箱ですら形を変えている可能性だってある。

そう思えば「記録」の代替などありはしない。
我々が「昭和」を美化できるのも、昭和の映像に触れられるからだと思う。

ということで、私の今年は「今、この瞬間」がテーマ。



写真は父(78歳)と伯父(93歳)です。


posted by ippin at 13:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お父さまと似てらっしゃいますね。
一目見て親子って言われるでしょう(*^_^*)
Posted by yukamomo at 2011年01月04日 21:36
最近、自分でもそう思うんです。血は争えません。特に額から上の辺りは。
Posted by ippin at 2011年01月04日 23:30
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